遥かなる故郷
記憶の中の
彼の國は
金の砂山 青き天(そら)
草臥れたままに
未だ鳴り止まぬ
遠き旋律 懐かしき
もう届かぬ
折れた声
記憶の中の
彼の人は
届かぬ想い それと知り
草臥れたままに
未だ鳴り止まぬ
古き旋律 懐かしき
もう届かぬ
折れた夢
君、どうか
紫紺の夜空に
願わくば
想い起こされよ
いつか我が声 彼の地に響き
霊(たま)は金砂を抱き
天(そら)に舞うでしょう
--
しかし、歌詞が意味不明ですね。まあ、妄想時に歌として聴いてる時は気になりませんでしたが。民族伝承の歌って結構そういうものがあるので、よくわからないままで良いと言うことに。<待てや!!Lisaたん家のカイトが歌ったこの唄(アカペラ)を聞きながら6話を読んだら不覚にも泣けました。馬鹿か、自分。イメージとしてはアラブっぽい画像です。砂っぽい粉っぽいコーヒー。<なんだそれ。
これから伴奏作って、自分の家のレンと合わせてみようと思います。しかし、草臥れたままに、のところはカイトはメチャクチャ好みの音域でかっこいいけど、レンは苦しそうすぎ・・・。あ、もしかしなくても私の調声がやる気ないからっすか。(´ゝ`)しょんぼり。あんまりひどかったから、こんな風にアレンジしたら普通っぽくなったよ、とか、ここにこういうフレーズ足したら、も少し曲っぽいぞ。とか、ボカロに歌わせたから聞かせてやってもいいよ、とかいうミラクル万馬券な宝くじが当たらないかとか・・・都合のいいことばかりを考える脳みそは、やはり走るのを止めません^^;
textデータ一覧に戻る