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【拍手御礼!】5/27の拍手ありがとうございました!

パチコありがとうございました!
ただいま、JBP合わせでディア255を書いています。

その後は、暫く7月頭の洋画イベント合わせの原稿漬けですが、落ち着いたらまた戻って来ます!
ジュリ誕もありますしね!
青薔薇祭さんに投稿したやつとか、こっちに掲載していないような気もしている今日この頃。
他にも回収し忘れがあるのではないだろうか……どっきどっき。サイト更新する気力が最近尽きかけているので、回収し損ねているやつがあれば、渋にひとまず上げて行きたいと思っています!

朝のルーチン(弁当作り)が始まるまでの間にディア255が書き終わると良いのですが。今やっと脱いだとこですよ。全く……。既に1万字なんですが。仕上がりは1.5万字くらいかなぁ。あとちょっと!途中結構苦戦しましたが、なんとか仕上がりそうなので良かったです!

小話詰め合わせ

カプ入り乱れですが、最近Twitterで呟いたもの。

カプ無し→ロキエル→リュミクラリュミ→リモロザ→ジュリオス→メルアリ→リュミオス→ルヴァリモです。
キスの日にちなんで、即興で書いたものが多いです。どれも、最初の140字から、無計画にその場の思いつきで無計画に書き散らかしているものですので、薄目で読んで下さいw

BL、NL、GLごった混ぜで恐縮です!

●カプ無しでジュリアス&クラヴィス&リュミエール&オスカー

ポーランドで最も美しい協会に来た4人のコメント
https://pbs.twimg.com/media/DAgxpYRW0AAehXs.jpg

クラヴィス:ガチャガチャして五月蝿い
ジュリアス:美しいではないか
リュミエール:造形、色彩共に美しいですが確かにクラヴィス様のお好みではないかもしれませんね(苦笑
オスカー:ガチャガチャして五月蝿い
ジュリアス&リュミエール:?!?!

意外と好みが合う闇と炎。

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●ロキエルで「キスの日」

朝起きるとベッドに一人だった。ロキシーのシャツがベッドの上に丸まっていて、なんとなくそれを引き寄せて顔を埋める。彼の匂いがして落ち着く…と同時に昨夜をなんとなく思い出してしまう。何をやってる…と自分に自重してシャツを顔から離し、火照る頬を片手で仰ぐ…と、寝室で入口に背を預けてこちらを笑顔でみやるロキシーと目が合う。
「あ!これは!違うんです、その!!違っ!!」唇から漏れる意味不明語にますます顔に血液が集まってくる。ロキシーはスタスタとこちらに距離を詰めてぎしりとベッドを軋ませ座ると私の顎を取り上げ、言い訳しようとする私の唇を優しく塞ぐ。啄ばむような優しいキス。なんだか泣きたくなってしまう。それからちょっとだけ顔をあげ、傾けていた顔を真っ直ぐにしてこつりと額と額をくっつけて少年のように笑う。
「嬉しいよ、エルンスト」
ああ、どうしたらいいのだろう。やはり、幸せすぎて泣きそうです。

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●リュミクラリュミで「キスの日」

「朝議に遅刻しますよ?」
「既に遅刻だろう」
確かにそうなのだが、と私は苦笑しながら寝椅子から離れようとしない青年の隣に座る。先ほど淹れたハーブティを勧めるべくソーサーごと彼の前に差し出すと、それを両手で受け取って一口。それから彼はローテーブルにソーサーとカップを片手で戻す。長い腕だ。くいくい、と指先で顔を近づけよと指示されて、私は小首を傾げてから「なんです?」と顔を近づける。悪戯されるのかもしれない、と思いながら。彼は顔を傾けて、そっと私の唇に唇で触れてきた。カモミールと白檀がフワリと鼻腔を擽ぐる。ギョッとして固まっていると「初めてでもあるまいに。何故そんなに驚く?」クツクツと喉を鳴らして笑う彼に私は些かの憤懣を覚える。私の瞳の温度が下がったのが分かるのか、彼は人の悪い笑みを口の端で深くする。私は彼の胸倉を引き寄せ、口内を舌で荒らし回ってから解放し、笑顔で一言。
「ところで、お目覚めでしょうか?」彼の鳩が豆鉄砲を食らったような顔つきに満足し、私は彼の体を無理やり引き起こして、有無を言わせず朝の準備に取り掛かった。彼は暫くしてまたクスクスと笑い始めたが、どうやら大人しく朝議に向かう気持ちにはなったようだ。

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●リモロザで「キスの日」

宇宙を統べる女王に敬愛と服従のキスが送られる。民から守護聖から。繰り返し繰り返し。私はそれを微笑んで見つめる。ある惑星の領主からの謁見が終わり、彼女の部屋に連れだって戻る途中。ピタリと彼女のヒールが止まった。既にシックリと馴染んでいる正装のまま、彼女が私を見上げる。
真顔。
何か気になることでもあったのだろうか。特に思い当たる節はないのだけれど。彼女がひき結んだ唇を重々しく開く。「ロザリアには、ヤキモチとか、そういうのってないの?」突然宮殿の廊下でこの子は何を言い出すの?!私は絶句の後、慌てて彼女の手を引き彼女の私室に向かう。
部屋に入って長々しく溜息をつく。「言いたい事は色々あるけれど、まずは平服に着替えましょう」私は提案して彼女のクローゼットに追い立てる。お互い平服に着替えて、彼女が私と自分の分の紅茶を淹れ終わるのを待ってから、私は口を開いた。
「陛下。宮殿の廊下…」
「アンジェ!」
「アンジェ!あんた一体何を考えてるの?!宮殿の廊下であんな!!」
「だって」
「だってじゃないわ!」
「…」
ふてくされた様な顔つきは、今私が何を言っても聞く耳など持たないだろう。私は指先を額に当ててまた溜息をつく。
「私はロザリアの手の甲へのキスも、長衣の裾へのキスも…本当は全部嫌だ!私のロザリアなんだもん。でもロザリアは全然怒る気配もないし微笑んで見てるから、こういう気持ちは私だけかと思うとなんか…なんか…モヤモヤして」
グルグルあてどなくティーカップの中をアンジェのスプーンが彷徨っている。瞳はやや伏せがちで、頬は少し膨らんで目元が少し赤みを帯びている。私は思わず吹き出した。一度笑い出すと笑いが止まらない。私はマスカラが落ちない様に注意を払いながら目尻の涙を指先でそっと抑えた。「何がおかしいの?」ジトリとコミカルな視線。私は右手をヒラヒラと振って答える。「だってあんまりおかしい」「だから何が?」大きなエメラルドが私を恨めしげに睨む。私は微笑んでそれを見つめ返す。「アンジェ。貴方に贈られる全ての敬愛のキスに、服従のキスに私は共感する。貴方は私にとっても心からの敬愛を捧げられる女王なのよ」腑に落ちない顔で、けれどもアンジェはその先を待った。
「だけどそれと私と貴方のパーソナルな関係は別物だわ。だから私と貴方のキスは特別で、他のキスと同じ「キス」と認識した事等ないわ」「よく…分からないけど、恋人同士のキスは名前が一緒なだけで、敬愛のキスと別の概念って事?」アンジェは眉を寄せながら言葉を紡ぐ。
「分からないと言いながらいつもあんたって、的確なのね?誰よりも!時々憎たらしいわ!」私は髪をバサリと後ろに両手で流し席を立つ。向かいに座るアンジェの近くに廻り込んで、彼女の左頬に掛かる髪を指先でスルリとどけると、彼女が擽ったそうに笑ってこちらを向く。顎を取り上げチュ、と口付けると、彼女の白い腕が視界の隅でスッと伸びて私の背に回る。角度を変えて何度もキスしてると痺れを切らした様に私の唇に割って入ろうとする舌。鼻から思わず苦笑を漏らしながら応じる。「ん…ん、ふ…」どちらのものか分からない吐息。ジン、と身体の芯が痺れてくる。名残惜しそうに口内を擦って回る舌になだめる様に舌を押し当てて、彼女の背を優しく抱くと、渋々と言った感じで唇が離れる。濡れているエメラルドにまた芯が痺れる。「こういうキスを、あんたにできるのは、私だけ」私は笑んで言い、もう一度だけ彼女の唇に跳ねる様なキスを贈る。
アンジェはクス、とまた擽ったそうに笑った。濡れた瞳がちょっとだけ怖くなる。「多分、私はロザリアよりもっと欲深いのかな?それでもやっぱり、触ってほしくない。他の誰にも」私は目を丸くしてから笑う。「それなら、あんたが女王、私が補佐官でホントに良かったわ!贈られるキスの数が違うもの!!」言って見たら、余りに下らなくて、抱きつく様にして笑い転げてしまう。少女の様だわと思って、それほど少女から時が経っていないのだったと思い直していると、怖いくらいに澄んだ翠が「ねぇ、もう一度」とキスを強請った。
それは、敬愛でなく、欲望のキス。

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●ジュリオスでキスの日

キスの感覚に目を覚ます。「起こしてしまったか」と笑うジュリアス様は窓から入る朝日と戯れて目に眩しい。俺は目を細めて彼の後頭部にするりと手を回し引き寄せてキスする直前に唇を当てながら強請る。「もう一度頂いても?」呆れた様なクスクス笑い。再び落ちて来た唇に悪戯を仕掛ければ、モゾモゾとはにかむ様な身じろぎ。後頭部に回していた腕の力を緩めて問う意味で首を傾げると「朝から一戦とはいかぬ!お前のキスは朝の挨拶にしては、やや官能的過ぎるのではないか!」ちょっと紅くなって目を泳がすジュリアス様が愛しくて「俺は構いませんが」と笑うと、スゥとジュリアス様の瞼が半分程落ち、群青の視線が急に強く俺を突き刺す。ゾクリとそれだけで背筋に快感が走る。ああ、俺はこの方の所有物になりたい。「では昼までは今暫く睦みあいたい」古風な申し込みに「お望みのまま」と笑いキスを強請る様に腕を広げる。全く柄じゃない。

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●メルアリでお題「狂気に染まる歌が聞こえる」
お題提供:@asama_sousakuさんより

狂気に染まる歌が聞こえる。貴方と僕と、未来と過去と。僕は混乱しているから、アリオスの何かが分かるなんて思わない。だけど側にいさせて。それだけでいい。それだけでいいから。だって僕は知ってるんだ。僕よりアリオスの方がずっと混乱していて可哀想ってこと。だから、どうか。許して。

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●リュミオス「雨。」

雨。陛下が降雨量を調整してるんだろう。聖地は珍しく雨。それも土砂降りだ。ザーザーと降りしきる突然の雨を避けようとして、アグネシカと共に大樹に身を寄せた。暫し雨宿り。大地を叩く雨の音に紛れて何か音が聞こえ、アグネシカと共に首を巡らす。よりによって、リュミエール。お前か。

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●ルヴァリモで「キスの日」

惑星間のトラブルを解消するのにルヴァとクラヴィス、ジュリアスを中心としてかなり目まぐるしい日々を過ごした。勿論、私もロザリアもかなり疲弊していて、それでもなんとか笑顔で日常に戻ろうとしてる時。珍しく、ロザリアがお茶会をしましょうか、と言い出した。目を丸くしてから、いいの?と聞くと、陛下のご許可さえ頂けたらと悪戯ぽい笑顔。それでお茶会を久々にする事にした。どうしても出張を動かせないオスカーとオリヴィエは仕事で、それ以外のメンバーで久々に顔を揃えて野外でランチ兼ティータイム。悔しがるオリヴィエを引きずるオスカーを皆で見送る。
どこか張りつめていたのかもしれない。ワイワイと懐かしいやり取りが自然と始まる面々を見つめながら甘く暖かい紅茶を楽しんでいると、ルヴァが「なんだか懐かしいですねぇ」とまるで私の気持ちと同じ事を口にする。「本当に」と答えて隣に立つ彼を見上げると、はにかむ様な笑顔。
それから「貴方さえ良ければ、その少し二人になりたいのですが」と控えめな申し出。私が驚いていると「あ!いえ!せっかく皆が集まっているので、無理にという訳では!」と慌てて続く。私はスックと立ち上がって、彼の手を取って森の奥へ向かう。途中ロザリアと目があってお互いに目配せ。森の奥でムンズと掴んでいた手を離してくるりと振り返ると、照れに照れて瞳を泳がす彼が、
「す、すみません…。そのぉ、このところ忙しくて…。あまり貴方と二人になれなかったですし…。えぇと、せっかく皆で集まっているのに、堪え性のないと思わないでも…しかし…」
ずっと続いてしまいそうな台詞の続きを私はニッコリ笑って引き取る。
「しかし?」
まだ目を泳がせている愛しい人はコホン、と一度だけ咳払いして、やっと私の瞳をまっすぐに見つめた。
「しかし、貴方と二人になりたくてしょうがなかったんです。許して、下さいますか?」
私の両手をそれぞれキュッと握って目元を赤くしたまま私を見つめてくれる。私は見つめ返したまま、「私もです。ルヴァ様」と答えた。ゆっくりと彼の真剣な顔が近づいて来て、唇にそっと唇が触れる。それから、優しく優しく抱きしめられた。
鳥の声がする。リスが樹々の間を走り抜けるような音。風が、何かを祝福する様に吹き抜けて私の白いスカートが飜る。
ルヴァ様の匂い。優しい香り。また一つ何かを切り抜け、こんな風にホッとする時間を手に入れられる。なんて私達は幸福なんだろう。ルヴァ様の胸の中で、
「私からもキスをしていいですか?」
甘えて問えば、勿論、と彼は屈んでくれた。


以上でした!

【拍手御礼】JBPとジュリ誕始まりましたね!

5月7日に4拍手頂いています。誠にありがとうございます!リュミ誕へのご反応でしょうか!嬉しいです!

キングオブエジプトから、ジェラルドバトラーさん周りの洋画にもハマっておりまして、7月はイベントにも出ようとしているので(これが最初で最後かもしれませんが)、アンジェがあまり進んでいなくて申し訳も!

が、始動されていらっしゃいますJBPとジュリ誕には、例年通り参加する予定です。
JBPは、ディア様と255様で、カップリングどうしようか迷っていますが、GLで参加する予定です。いつも通り、何かしらの形で男性陣も出しゃばってくると思いますwww

http://gin.holy.jp/jbp/

ジュリ誕には、BLで参加予定ですが、まだカプを考えていません。オス右を最近書いてなさ過ぎて(書いてるじゃん、3月に出したじゃんと思いながら)、やや欠乏症気味なので、オス右にするかもしれません。

http://nigi.girly.jp/party/

気が早いですが、次の3月のアンジェ世界では、リュミオスの新刊を仕上げて持って行きたいなと考えています。その時に、できればフラレオフラの書きかけてるやつを仕上げてロキエルと合わせて聖獣本を出したいのと(ゲスト様沢山になるのではと思ってドキドキ)、フランシスの童話本を出したいなと思っています。何ですって?フランシスに沼っている??そんな!!はずは!!ない!!(白目)

アリxオスをまた書いて欲しいと有り難いリク、頂いています。アリxオスは、書けるとしたら、「ひとひらのきせつ。」に載せた話の「春—芹摘—」が、アリxオスはデキている設定なので、それかなー?と思ったり。でも、このオス様、見ようによってビッチなので、大丈夫かなと思ったり。↓これですね。
何か思いつけばいいのですが。

http://www.ame-zaiku.jpn.org/text/omake/seritsumi.html

それでは、また!

リュミ様お誕生日おめでとうございます!

メール等、お返事遅れておりまして、大変申し訳ありません。
そろそろ、JBPですね!


滑り込みで、twitterに投稿したお誕生日のリュミオス小話を。

やたらとバタバタした一日だった。それもこれも予定外のサクリアの乱れがあったせいだった。とても疲れてやっと私邸に戻ったところ、腰を落ち着ける前に来客。解きかかった髪を直す気力もなくエントランスに向かうとオスカーだった。「何のご用です?」我ながら剣呑な台詞に遅れて苦笑。

彼は私の一人芝居に怪訝そうに眉を寄せてから「これ、やるよ」と蜜蝋を施した何かを私の胸に突き出す。「なんです?」私の問いに彼は応えず「あばよ」と勝手に踵を返す。部屋にも戻らず近場の応接室で封を破るとそれは詩だった。どこか懐かしい語調を感じてサインを確認すれば私のかつての家名。

膝と腰が勝手に抜けて、私は床に踞って、その詩を胸に抱いた。兄達のいずれかが、家を継ぎ、子孫を残し、そしてやがてこのような家人を産み出すに至ったのだろうか。分からないが酷く満ち足りた気分だった。翌日、よく休んで少し遅めに参内しオスカーに意図を尋ねた。

オスカーはいつものニヒルな笑みで僅かに歯を見せると書類に視線を戻して呟く。「特に意味はない」と。「そうでしたか」私はニッコリと笑って退室する。礼を言おうと思ったが止める事にした。水の執務室に戻る前に闇の方の処へ寄ると開講一番「昨日はお前の故郷の暦でお前の誕生日であったな」と告げられる。私は思わず言葉を失った。

リュミエールのお誕生日に。
『意外過ぎて素直に喜べぬ贈り物』

【拍手コメ御礼】主任祭、ヴィクトールwebアンソロ企画投稿分もアップしました♪

主任祭2016さんに投稿した作品
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8013858
ヴィクトールwebアンソロ企画さんに投稿した作品
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8013821

それぞれ、渋にアプしてきました!
主任祭さんの方は、カプ無しで、クラヴィスとエルンストの出張のお話、ヴィクトールwebアンソロ企画さんの方は、NLでヴィクコレ、エルレイで、キスも無い全年齢。
どちらも私の書くものにしては珍しく全年齢作品です。笑

読んで下さった方、評価下さった方、ブクマ下さった方、誠に誠にありがとうございます。元気を頂いております。
拍手コメントへのお返事、畳んでいます。

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【拍手コメ御礼】オス誕2016投稿作品を、渋にアップしました♪

オス誕2016投稿作品、サイトを更新する気力が沸かず、渋に取り急ぎアップしました。(それでも遅いっていうwww)

カティオス
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8013176
ルヴァオス
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8013145
アリxオス
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8013125

以下、拍手コメントへのお返事です。畳みます。

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140字創作ピックアップ

フラレオフラ:あの人外と話す言葉等ありませんとニコリ笑って茶を啜り、セイランに向かって話しかけるフランシス。「あの人外」は俺なので、つまり奴の目の前に座っている。俺もコーヒーを啜り白い頬とふんわり巻き毛をじっと見やる。確かに属する世界が180度違う。つまり俺は健全、アイツは危険。

ロキエル:サイボーグ?そうは思わないが、と昼食を取りながら同僚の陰口に明るく返す。噂をすればってヤツで。エルンストが、ロキシー!不要な付箋を書類に付けないで下さい!と周りも気にせず唐突に話しかけてくる。可愛かったろ?と言えば紅くなって黙り「知りません!」全く、どこがサイボーグだ?

ロキエル:同僚まで紅くなって黙り込んでいる。それを放っておいて、俺は昼食を片付ける。頬が形を変える程、大きめに切った肉を口に含んでいる時「か、かわいい人ですね」等と呟かれた。俺はたっぷり時間をかけて口の中のものを咀嚼し、それから聞こえぬように小さく返す。「残念。遅過ぎたな。」と。

リュミオスで「お風呂?それとも夕食?それとも浮気の言い訳する?」と問い詰めるシチュ。
「へぇ?シャワーを浴びるんですか?何のために?ならば食事?食事にありつけるとでも思っているのですか?まさか、貴方の分際で?何に怒っているのかって?怒ってなどいませんよ。ただ知りたいだけです。今貴方が撒き散らしている香水の主について(ニッコリ)」

【拍手コメ御礼】同日にブログ連投ごめんなさい!

本日16時頃、パチコ下さった方、ありがとうございました!
また、3/22に拍手コメ下さった方、お返事不要とのことでしたが、本当にありがとうございました!イベント前のドキドキ感、お陰様でなんとか乗り越える事ができました!

さて、無料配布本の内容(2冊分)を、渋に投稿しております。
リュミオスR18。転生物の4編オムニバスの1編。先行公開分です。オスカー様がお亡くなりになりますので、ご注意下さい。リュミオスは相変わらずの仲悪い感じですが、やることはやります。リュミ&クラvsオス&ジュリといういつもの感じ。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7987784

ロキエルR18。こちらは打って変わってラブラブです。15年の執念を感じさせるロキシーをお楽しみ頂けましたら幸いです。
現代パロディもので、カメオ出演が多数です。笑

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7987554

ブクマ、コメント、評価などでご反応頂けると大変嬉しいです。勿論、こちらの拍手からでも!

アンジェ世界3お疲れさまでした!

なんと直前に風邪を引き、高熱を出してしまうという失態を招くしょうもなさ度MAXのノマキでしたが、なんとか当日は熱を下げ、喉が腫れているくらいでイベントのみ参加、アフターは残念ながら事態という運びになりました。
幸いインフルエンザではなかったのですが、ワクチンもそろそろ切れる頃合いでドキドキしながら検査しました。

アフターは本当に楽しそうな感想が沢山寄せられていて、うらやましー!!と悔し涙を流しつつ、けれども、帰って来てまた熱に見舞われておりましたので、やはり参加しなくて良かったのだと思います。何方にもうつしていませんように、と祈るばかりです。

簡単に状況報告を。

新刊のティムフラR18「王の舞。伝説の唄。」、お陰様で全て完売しました!欲しいと言って下さった方が多かったので、自分の分も販売分に廻し、9冊お嫁入りしました!1冊は南田さんの下へ!素敵な表紙に、皆さんが大切に手に取って下さって、なんかもう、感無量でした!
首が飛ぶ話なので、是非、「大丈夫だったかそうじゃなかったか」を短くて結構なので、お知らせ頂けると、作者一同参考になりまする…。滝汗
もう5冊くらい刷って、次のイベントに回せる分があってもよかったかもと思いました。いや、この後「トラウマになりました」的ご報告で撃沈するやもしれませんが。汗
このお話は、ちょっとだけエピローグ的に書きたいお話もあったりするので、手が空いたら書いてみたいです。
オスカーとリュミエールのその後と、ティムカとフランシスのやりとりの補足的なもの。
何より、南田さんがとてもとても喜んで下さってたのが、「書いてよかったなー」と本当に有り難かったです。
あと、スペースでずっと原画の隣に居られたので、めちゃ眼福でした!南田さんがサラサラと素敵なスケブを仕上げる様も見られて幸せ!!

他の新刊リュミオスR18無料配布15冊、ロキエルR18無料配布15冊も、「刷り過ぎたか!?」と、どぎまぎしましたが、イベント終了間際には全て配布し終わりました。よかった。
そしてこちらも自分の分が残りませんでしたので、アクセ作家さん分と共に刷りまさねば…。

少し我が儘を言って、長めにお休み(といっても書類仕事は追いかけて来ていましたが)を頂きましたので、来週から鬼の様なスケジュールでお仕事が再開ですので、暫くまた何も書けなくなるのではという不安があり、先週後半手が止まっていましたが、本日からまた二次原稿の執筆再開しています。
この週末には、無料配布分や、これまで企画様に投稿させて頂いた品々など、アップできればなと考えています。仕事は仕事で書類仕事が大分積み上がっておりますが・・・。(遠い目)

頑張ります!

新刊脱稿のお知らせ!アンジェ世界3

Twitterでは随時実況みたいになってましたが、様々なインタラプト(仕事の電話攻撃とか…泣)がありましたが、以下の通り、持ち込み新刊確定しました。
情報が錯綜して本当に申し訳ありません。
全部R18です。(毎度なので、皆さんご存知かと思いますが、一応)

1. 王の舞、伝説の唄 ティムフラ 本文54P 500YEN
 フランシスが作中で死んでしまいますし、それはティムカ様の命令ですので、そういった設定が許せる方向けです。なお、フランシスは変態で酷い奴です。

2. 臆病者の忍耐強さとその幸福について ロキエル 本文24P 0YEN
 ロキシーとエルンストのパラレルラブラブ本。レオナード、フランシスがちょっと出て、他にもチラチラとカメオ出演しています。

3. 憎み合うことができたなら リュミオス 本文24P 0YEN
 リュミオスの転生物、完結した物語として読んで頂けます。こちらは、「よつぐみのしいか。」に4編転生オムニバス収録のうちの第1編目となります。

以上3冊の新刊と、既刊2種、ショコラさんによるアクセを持って参加しますので、どうぞ、宜しくお願い致します!